眼にいいこと

先日郵便局に「眼にいいこと」という冊子が置いてあったので貰ってきました。

製薬会社さんが出しておられるのですが、目の病気とくに加齢黄斑変性について解説されています。

眼にいいこと冊子

加齢黄斑変性は、ものを見るときに重要な働きをする黄斑という部分が、加齢とともにダメージを受け変化することが原因で起こります。

物が歪んで見えたり、中心部が見えにくくなるのが主な症状です。

日本では50歳以上の約1.3%に見られ、年を重ねるごとに多くなります。日本では特に男性に多いようです。

アムスラーチャート

上の画像は、アムスラーチャートという黄斑の異常を調べるための図です。

異常がある場合は右のような一部が欠けたり、歪んだように見えます。

詳しくは製薬会社さんが提供されている、ずっと見える情報局をご覧ください。

太陽光の中の青い光は、黄斑の老化に関係するといわれています。

自衛方法の一つとして、東海光学さんのルティーナやセイコーさんのフロンティアなどの紫外線、HEVカットレンズをお勧めします。

また光の刺激に弱いけどサングラスは苦手という方にもお勧めします。