新型検査用フレーム

新しい屈折検査用テストフレームを導入しました。

このテストフレームは、左右別にPD瞳孔間距離を設定できます。

屈折検査用フレームuniv

鼻パッドの高さは上下に9ミリ稼働し、鼻幅、鼻開き角も調節でき、より細かくお客様の鼻に合わせることが可能になりました。

さらに、フロント前傾斜角の調節も可能で、より正確な屈折検査が可能です。

PDは50ミリから80ミリまで対応できるので、使用頻度がかなり高くなりそうです。

欠点は、従来品より頂点間距離が長くなりそうなので、強度の方には不向きなことくらいです。