今朝のNHK「あさイチ」でスマホ老眼について放送がありました。
近くのものを見るとぼやける若い方が増えている原因の一つにスマホの使い過ぎが挙げられていました。
簡単なチェック方法として
- 顔の前に、腕を伸ばして、ひとさし指をまっすぐ立てます。
- ゆっくり目に近づけ、ボヤけた所でストップ。
- 人差し指と目の距離が、30センチ以上離れていたらスマホ老眼の疑いあり。
解決策として、出来合いの老眼鏡をかけて1メートル以上離れた所を5分ほどボケ―と見てもらう。
これだけで、改善がみられるとのことで、目の中の調節に使う筋肉を緩める効果を期待したものです。
当店では、ほかの方法として、近くのものと遠くのものを交互に見ることを提案しています。
近くは指でもよいし遠くはカレンダーなどでもよいです。ポイントはしっかりとピントを合わせること。
これを5分ほど繰り返すことで眼の中のレンズである水晶体、調節を担う筋肉を緩める効果が期待できます。
簡単ですのでお勧めします。