23日の毎日新聞記事

今日の毎日新聞に「小中学生視力最悪」と記載がありました。

文科省調査で裸眼の視力が1.0未満の小中学生の割合が過去最悪となったことが22日、文部科学省の2017年度学校保健統計調査(速報値)だ分かった。文科省は「スマートフォンなどの普及で画面を近くで見る機会が増えた影響もあると考えられる」としている。

小学校は3年連続、中学校は4年連続で視力が低下しているそうで、目にかかる負担が増えているのは間違いがないのでしょう。

目が悪くなくても負担を軽減するため、近くを見るときだけメガネをかける方法もありますが、まずは、近くを見続ける時間を減らし、遠くを見る習慣をつけるのがよいかと思います。