8月18日の毎日新聞記事

今日の毎日新聞にオルソケラトジー角膜矯正法の記事がありました。

オルソケラトジーとは特殊なコンタクトレンズを寝ている間に着けて角膜の表面を平らにすることで、近視を一時的に矯正します。起きている間はコンタクトレンズを外せるので、スポーツなどに向いています。

これまでは原則20歳以上に制限されていましたが、日本コンタクトレンズ学会がガイドラインを改正し、慎重に処方することを条件に未成年にも使用を認めるようになりました。

レンズには保険が適用されないので費用は高額になります。研究結果では子供の近視進行を抑えられたという事もあるそうです。