プラスチックレンズの中で超高屈折と呼ばれるタイプのレンズが不足しています。
屈折率1.70、1.76の2種類が世界的な原材料不足により、大幅な納期遅れが発生しています。
レンズメーカーさんは、納期調整とレンズ外径の縮小で対応しています。
納期は3週間以上、レンズサイズは例えば75ミリあったレンズが70ミリに縮小となります。
通常ならば特注レンズが1週間ほどで納品されていたものが今後は3週間もしくはそれ以上かかります。
レンズサイズ縮小により大きなサイズフレームの場合対応できなることや、レンズ種類の変更をお願いすることも出てくるかもしれません。
幸い屈折率1.74タイプは大丈夫なようですが、上記の不足により1.74に集中するため今後どのようになるかわかりません。
変更がありましたら改めてお知らせいたします。